生活保護の申請が受理されると、生活保護の申請者が本当に保護を必要としているか、本格的な審査が行われます。 まず、生活保護の申請を行っている世帯の、生活状況を詳しく調査されます。
このときに、状況に応じて異なりますが、収入については必ず、質問されます。収入は申請者の資産の大部分を占めており、現時点での収入の有無や程度が、生活保護の要件を満たすかどうかは、重要になってきます。
また、収入があっても、その収入だけでは、最低生活を送ることが出来ない場合に、親族から援助して貰えないか、年金やその他の手当てを給付する事はできないかは、必ず問われます。また、現在の資産の状況について、預貯金の有無や、生命保険の加入なども必ず質問されます。
生命保険の加入は、生活保護の申請をしている場合、その人の資産とみなされます。様々な収入に関する状況や、今後の予測出来る出費などをふまえて、申請が妥当であると判断されると、福祉事務所長から、いつから生活保護を開始するかを通達されます。
申請が受理された日から、通常は2週間以内に判断が行われ、最大でも1ヶ月以内には通知されます。もしも、1ヶ月経っても連絡がない場合は、不服申したてが行えます。
以上が一般的な生活保護の受理までの流れで、受理されると支給が行われます。最初の支給額は、申請した日から日割りで支給され、後は月額で支払われます。